私のビジネスパートナーに

カラーアナリストのプロがいます。

色彩について、視覚で捉える表現について

ロジカルでありながらも、

心理的な効果も綿密に分析してくれるのですが、

彼女がよく

foy youの気持ちが溢れているね

とフィードバックをくれることがあります。

この時に、間違っていなかったと

確信できると言いますか、

とっても安心します。

やはりビジネスなので、

数字・報酬・工数のバランスを

欠くわけにはいきません。

どちらかが我慢するのも違う。

数字・報酬・工数のバランスが

崩れる時は決まって

for youの気持ちが欠けている

と思いました。

私自身、良い気持ちで終えられなかった

お仕事を思い出すと

私が私が!!

私ばかり我慢して・・

なんて思いが最終的に濃くなっていました。

せっかく縁があって、

ご一緒するお仕事。

私も相手もfor you がなくなってきたと感じたら

数字・報酬・工数のバランスを見直す時かもしれない

逆も然り。

for youって、

あなたのためにやってあげた

そういう上からの目線でもないんですよね。

仕事の発注・受注、

報酬の支払い・受け取りの立場はあれど、

上下左右の立ち位置は関係なく

一つのことにフォーカスできた時、

最高のパフォーマンスや

達成感がお互いに共有できると思う。

だからビジネスで迷った時、

判断基準はfor youの気持ちを

心の底から思えているか。

これでほぼ間違いないと思っています。

ビジネスパートナーのおかげで

大切な視点を思い出せてよかった。

だから本当に、

誰と仕事をするかって大事なんですよね。

話は逸れますが、

「おしゃれと見だしなみの違いは?」

って友人が問いかけていて。

私はこれも、

for you かfor meかだと思いました。

自分を自由に表現して、

自分が心地良い状態でいる。

だからfor me。

結果、周囲への影響はあると思うけれど、

起点はfor meかなと。

見だしなみは、

立場、責任を視覚的に伝える。

目の前のあなたに伝える。

だからfor youかな。

for youとか、

one for all, all for oneとか。

体育会系なんで嫌いじゃない。

むしろ大好物です。

青い春、最高!笑